専門知識をオンライン講座にする方法:モジュール構成の作り方

講座を作れるだけの知識を持つ専門家は多いのですが、最初の問いでつまずきがちです。どこから始め、どんな順番で説明すればいいのか。その答えが構成です。レッスンを1本も書く前に構成を作れば、講座は小さく取り組みやすいパーツの連なりになります。

1. ゴールから始める
「この講座を終えると、受講者は〜できるようになる」という文を完成させます。「理解する」「学ぶ」ではなく、具体的な行動を使いましょう。「初めての広告キャンペーンを設定できる」「自宅でサワードウブレッドを焼ける」「スプレッドシートで毎月の予算を立てられる」。このゴールが、ほかのすべてを選別するフィルターになります。ゴールにつながらないものは、別の講座に回しましょう。
2. 受講者を描く
どんな人で、何をすでに知っていて何を知らないのか、週にどれくらい時間が取れるのか。同じテーマでも、初心者向けの講座と実務者向けの講座は別の講座です。
3. ゴールをモジュールに分ける
モジュールは、ゴールに向かう大きな一歩です。最終的なゴールに到達するには、受講者はその前に何ができなければならないかを考えます。通常は4〜8モジュールで十分です。
例:サワードウブレッドの講座の場合
- 道具と材料
- 発酵種の起こし方と保存
- 初めてのシンプルなパン
- 成形とクープ
- 焼成とよくある失敗
- アレンジ:ライ麦、全粒粉、具材入り
4. モジュールをレッスンに分ける
1つのレッスンに、1つのスキルか1つの考え方。5〜15分で読める、または見られる短いレッスンは、最後まで終えやすく、後で見返しやすくなります。各レッスンには、受講者がそこから何を得られるかがわかるタイトルを付けましょう。
5. すべてのモジュールに実践を入れる
実践のない知識は数日で薄れます。各モジュールの最後に、受講者をゴールへ一歩近づける課題を置きます。チェックリスト、演習、短いクイズ、小さなプロジェクトなど。実践は、講座のどこがわかりにくいかを教えてくれる役割も果たします。
6. 受講者を最後まで続けさせる
- 最初のレッスンで小さな成功体験を。 受講者がすぐに進歩を実感できるように。
- 進捗を見える化する: 番号付きのモジュール、完了したレッスンのチェックリスト。
- すべてを組み合わせる最終プロジェクト。 受講者が人に見せられる成果になります。
7. 拡大する前にテストする
まずは少人数のグループで講座を実施し、質問を集め、どこで脱落するかを確認します。そうした箇所には、より短いレッスン、例、追加の演習が必要です。
まとめ
明確なゴール、具体的な受講者像、4〜8のモジュール、短いレッスン、そしてすべてのモジュールでの実践。この構成が、専門知識を最後まで受講される講座に変えます。執筆の手助けが必要なら、オンライン講座のコンテンツを注文できます。テーマとターゲットを伝えれば、講座のカリキュラム、または課題とクイズ付きのレッスン原稿が届きます。お支払いは納品を承認した後にはじめて確定します。